私が今年やって良かったな、と思うことの1つに
『肥満遺伝子検査』がある。
やってみようと思い立ったきっかけは、
私が通っていたジムが閉店することが決まり、フィットネス系の情報をネットで漁っていたところ広告が目に入ったことから。
結果、
QOLがとても上がったので体験談を書きます。
【遺伝子検査】初見感想:何か胡散臭い。
商品ページとかを見ても、正直なんか胡散臭い…という感想。
「ほんとかよ」の気持ちが強い。
しかし、好奇心旺盛、
+
何事にも“論理的”“裏付け”が大好きな私。
さらには以前、プロのパーソナルカラー/骨格診断を受けた時に、
自分の中の行動指針を持つことの重要性と楽さを身をもって経験している。
とりあえず1回やってみるか、という感覚でキットを購入した。
(とりあえず1回じゃなく、遺伝子だから元から一生に1回やれば良いことには後で気づく。)
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遺伝子検査キットの”遺伝子博士”を購入してみた。
“遺伝子検査”というと、仰々しい雰囲気だけど、
やり方は至って簡単。
キットを購入して
家に届いた綿棒を頬の内側に押し当ててこすって
返信用封筒に入れてポストに投函するだけ。
すると、
糖代謝リスク、たんぱく質リスク、脂質代謝リスク
つまり、自分が何によって太りやすいか
どのようなダイエット方法が適しているか
33種類に分類されたタイプの中から自分に当てはまるタイプを教えてくれる。
結果が出るまでは、およそ3~4週間。
ちなみに、私の場合は
- 5/14購入
- 5/15商品到着
- 5/16綿棒(検体)をポストに投函
- 5/20解析センターから「前日に受領を確認した」とメール
- 6/14「ダイエット遺伝子解析完了のお知らせ」のメール
約4週間で結果が出ました。
検査結果は、webもしくはスマホアプリで閲覧が可能。

「遺伝子博士」は動物に例えて、現在のタイプ(悪い状態)と目指すタイプを教えてくれるのですが、
私の結果は…


結果を見るときまでは、正直疑っていた。
…が、これが、めちゃくちゃ当たってた。
アラサーと言われる年齢まで、自分は「いくら食べても太らない体質」だと思っていた私。
そして、ジムのトレーナーからは『筋肉無さすぎ。60代の会員さんより無いよ(笑)』と言われていた。
遺伝子博士を選んだ理由
ちなみに、肥満遺伝子を調べる検査キットは様々販売されている。
そのなかで、私がこの『遺伝子博士』を選んだ理由は
- 診断結果が4タイプに分類されるキットが多いなか、33タイプまで細分化されている。
- 太りやすい食べ物/おすすめの食べ物/太り方などの特徴が詳しく知れる。
- 体質に合ったダイエット方法のアドバイスが提供される。
検査結果が分かりやすい。
かつ、超細かい。

↑これが、1つずつ細かく書かれている。
個人的には「痩せやすい食べ方」や「向いている運動法」のアドバイスに目から鱗。

ご飯もパンも食べていいんかーい。
私が過去、“炭水化物抜きダイエット”にチャレンジ(後、挫折)した時間は何だったのか。

プールは逆に脂肪がつくかもと、な…。
ジム用の水着最近買ったんだけどな…。。
その他にも、あなたは胃腸が弱いからプロテインはソイが良いとか、疲れやすい体質だからビタミンB1が良いとか、とても参考になるアドバイスがたくさん。
頬の内側こすったやつを送っただけでこんなに分かるのか…と感服。
もちろん、健康的な食生活と運動を続ければ自然と痩せるとは分かっていますが、
体質に合った効率的な方法で、自分が我慢するべきもの/しなくていいものを知るのは、ゴールまでの障害が少し減るかなと思いました。
良すぎて、一時は周りのリアルの友人たちに勧めまくってた。
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これまで、やって良かった(生きやすくなった)/早くやっておけば良かったと思うのは
・パーソナルカラー/骨格診断
・ICL(眼内コンタクトレンズ)手術
そして今回の
・肥満遺伝子検査
次は、メイクアップアーティストとして活躍するプロの方にフルメイクをしてもらいに行きたい!
20代の時のメイク方法からさほど変わってないから、今の年齢に合ったメイクを学びに…。
来年やることリストに追加します。
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