【30代婚活OL奮闘記】デート相手の細かい所が気になる!!“そのぐらい…”で許容できない理由

婚活

マッチングアプリでマッチして、メッセージも上手くいって、ようやく会う約束に…!

“初デートを控えた女”と聞いたら、ウキウキ♪ルンルン♪楽しみだなぁ♪というテンションの女をイメージする人もいらっしゃるかもしれませんが、

私は云年間の地獄を見てきた者なので面構えが違います。

気の毒なことに、私はマッチングアプリでマッチした男性と初めて会うという流れになったとき

「会いたい会いたい!好き好き!」というテンションとは程遠く、

「いい人だといいなぁ、これで終わらせたい。服もヘアもメイクも頑張ったし、せめてご飯が美味しく食べられますように」

という思いで会いに行くことが多いです。心が朽ち枯れ果てている。

この、テンションが高まっていない状態が悪いのか私の性格が悪いのか、

相手の細かいところがどうも気になる。

何も気にならない完璧な相性の相手なんていないのは分かってる。

私も相手にとって完璧な人間ではないということも分かってる。

お互いに歩み寄ったり受け入れたりしていくことが大事だとも分かってる。

しかし、どうしても、気になってしまうのです。

なぜなら、

その状態・行動から垣間見える、その人の普段の生活を想像してしまうから。

毎度ながら、今回も私の超個人的意見。

でも、恋活・婚活中の方々に、『こういうところを気にする人もいるよ』という感じで、うっすらでも誰かの参考になれば。。

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気になる①:手入れされていない長い爪

私は何のために伸ばしているのか分からない、手入れされていない長い爪が怖い。

ネイルアートなどのオシャレのために伸ばしている人以外、男女関係なく怖い。

理由は、上記ツイートの通りなのですが、

1番自分の目に入るであろう、1番直接口に触れるであろう、

指先よ!爪よ!

爪が長いことがキモイのではない。

爪と指の間に色々とゴミが入るでしょうに、理由もなくそのままにしておく、そのマインドがキモイと感じてしまうのです。

大抵の場合、やっぱり爪と指の間に垢かなんか入って黒くなってるし、絶対、部屋は散らかってるし、衛生観念低いし、ハンカチ持ってなくて濡れた手を服で拭くタイプだし、ていうかそもそもトイレ出てから手洗わない人っぽいし、長い爪で掻いちゃうのが原因かお肌の状態も良くない、いや爪も切んないんだからスキンケアなんてしないか。(ド偏見悪口)

とにかく、理由やこだわりがないのであれば、

損することは何もない。

爪は切った方が良いと思います。

どうしても伸ばすと言うなら、どうか綺麗に整えて磨いてピカピカにして…。

気になる②:手荷物を地面に直置きする人

もちろん、キャリーケースとか、床に置くことを前提にされているカバンは除きます。

「え?さっきそれ椅子の上に置いてたよね?電車で座る時、膝の上に乗っけるんだよね?」という荷物のこと。

電車に乗って、立ち位置を決めるや否や肩にかけていた荷物を床に置き、つり革に掴まりながら足で蹴りながら荷物の位置を調整するのをやめてください。

それは家に帰って、どこに置くのですか。

部屋の床?ソファ?まさかベッドの布団の上にポーン…?

私が買い物をした紙袋を持っていたとき、お手洗いに行きたいと言ったら「持っててあげようか?」と聞いてくれてありがとう。助かる。

お手洗いを出て戻ったら、

お手洗い出口近くのところで、

足と足の間に置いて、待っていてくださりましたね。

ありがとう。紙袋しんだ。

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気になる③:こんにちわこんばんわ

別記事に追記しました:マッチングアプリにおける、こんにちわこんばんわ問題

“そのぐらい”はそのぐらいじゃない。

私がこういった、細かいところが気になる…というツイートを投稿すると、

「その都度言って教育していけば」とアドバイスを受けることがあります。

でも、爪が長い人(年齢30オーバー)の衛生観念をいまさら私が変えられるとは思えない。。

手荷物を電車の床に置いて足で転がす人は、濡れたタオルをラグの上に躊躇なく置くし、うがいの水を高い位置から屈まず吐き出すし、使ったあとの洗面台は水浸し、泡を壁に撒き散らしたまま風呂を上がり、水が滴る髪をそのままにベッドに腰掛けてワシャワシャと拭き始めるんです。

もちろんベッドのシーツもワンシーズンは洗わないだろうし、トイレは立ってするくせに掃除の時に床拭かないし、カップラーメンの汁だってそのままシンクに流すはず。(ド偏見)

あの有名なハインリッヒの法則

1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れている。

と同じ。

1匹見たら100匹いる。

と言われる”奴”と同じ法則だと思うんですよね。

それを1つ1つ「あぁぁ、、」と思いながら指摘していくなんて、お互い地獄。

1回で一網打尽に指摘出来るならいいのだけれど。

効きめがヤバイと噂の、ゴキ〇リムエンダーください。

アッ、むえん…無縁か…。。まずいまずい。

「言って教育」することは正しいのか

そもそも「手荷物を床に置くな」なんて社会のルールもない。

ていうか、TPOによっては”手荷物は足元に置く”のがマナーな時だってある。

テーブルマナー 手荷物 荷物 デート 気になる
引用元:<できる大人のテーブルマナーvol.7> 洋食のマナー

マナーだろうが、私はこのサイズのバッグを床に置くのはいやだ。

勝手に嫌悪感を抱く自分の基準があるだけ。

人によっては”わがまま”と捉えられるかもしれない。

膝に乗せられる荷物は床に置きたくないし、

濡れたタオルはすぐに洗えないのなら洗うときまで広げて乾燥させておきたい。

でも、これら私の自分基準?ルール?を強いるのは「教育」じゃなくて「押しつけ」なのかも。

しかし嫌なもんは嫌なんだわなぁ。

結果、『ごめんなさい無理です』ってことで着地。

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何も気にならない完璧な相性の相手なんていないのは分かってる。

私も相手にとって完璧な人間ではないということも分かってる。

お互いに歩み寄ったり受け入れたりしていくことが大事だとも分かってる。

しかし、どうしても、気になってしまうのです。。。。

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コメント

  1. リューイチ より:
  2. 名無しさん より:

    ブログを最近のものをずっと読みました。失礼ですが、主さんは中毒になっているのではないでしょうか。
    男も女も20から市場に流れ、良物件ほど早く売れるのですから、30を越えては現実的に昔よりもハズレばかりになってきます。
    人間の脳には報酬系という快楽物質が放出される仕組みがあります。これはギャンブル中毒に繋がるようなもので、例えば大穴馬を狙ってハズレたとき、心では「なんでこんな無駄なことを」と後悔しますが、脳の中では「いつか大当たりに繋がる可能性があるかも、次も繰り返させよう」とその徒労感と後悔に対して報酬ホルモン、脳内快楽物質が出ます。
    1日を酒に潰したアル中、何時間もYouTube見てしまったスマホ中毒、みんな心では後悔しているのに辞められないのは、脳がその徒労感に対して快楽物質を放出して無駄と分かって辞められなくなる、中毒になります。
    競馬でお宝馬を狙って、ハズレて、後悔して、脳内で快楽物質が出て、次もまた懲りずに大穴を買ってしまう(仲間がいれば尚更辞められない)、今の婚活はこれと同じではないでしょうか。
    ハズレを引いて後悔してまたハズレを引くのループが、どうにも競馬中毒と同じ怪しさを感じたので放っておけませんでした。出過ぎた真似をお許しください。

    • ご飯ご飯 より:

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      本当にそうかもしれませんね。。
      せめて将来、
      「あの時間も私には必要で大切な時間だった」
      と思えるような過ごし方をしたいものです。

      ”中毒”。おっしゃる通りだと思います。
      ハッとさせられました…ありがとうございます。